›10 07, 2011
机浜番屋群再生プロジェクト
かつて厚生労働省の事業でお手伝いさせていただいた、岩手県田野畑村「番屋エコツーリズム」。津波で完全に流されてしまった机浜番屋群の再生プロジェクトがスタートしました。多くの方のご協力をお願いいたします。
›10 06, 2011
Stay hungry、Stay foolish.
気がつくと世の中はApple製品が溢れている。ここまで誰もが使い始めると「違うものが欲しい」と思う。はじめの頃は、そんな人が好んだのがAppleだったのかもしれない。しかし、今ではApple以外の選択肢は考えられないと言っても良いほど、彼のデザインと精神が社会の底流を築いている。今では当たり前に使うマウス、音楽がインターネットでデータとして流通する仕組み、画面上であたかも机の上の用にいくつものソフトが重なるウィンドウという考え方、スマートフォン・・・これらは、すべて彼が作り出したものだった。精神自体を流通させていたのだ。
まだワープロが出たての頃、父はAppleを買ってきた。若かりし頃sanyoの工業デザイナーでもあった父は、学校に持っていくコンパスや三角定規一つ一つをプロ用のものを僕に持たせていた。「小学生が使うようなコンパスでは、同じ円はかけるかもしれないけど、違うんだ。」としきりに話していた。僕も母も「な〜に言ってんだか。」と取り合わなかった。工業デザインは使い込むことや飽きがこないことが先ず最低条件で、なおかつそこから生み出されるものが世の中で役に立つという連鎖を作り出す"平和製造装置"みたいなものだ。素晴らしいマルを書いてもらいたいという思いで作ったようなメーカーのコンパスで、渾身の「マル」を描くということを教えたかったのかもしれない。そんな思いを全く汲まなかった僕は、父がずっとAppleを買い替え続けていたよこでWindowsばかり使っていた。普通に仕事で使うためにはソフトの数や情報量、そして特に知床のような都市から離れているところでは圧倒的にWindowsに分があった。「オヤジ、Appleなんてむしろシロウトの道具だよ。」とけなしていた父は昨年逝った。改めてAppleの話をしておけば良かったと思う。
僕はここ数年でAppleに切り替えた。今、Appleを使っていられるのは、インターネットのスピードが上がったからだと思う。必要なアップグレードやデータはネットから仕入れれば済む時代になり、彼がやろうとしていたことも再び輝き出した。思えば、そのインターネットの発展も彼のようなヒッピー、平和主義者の努力によるところが大きい。Appleがこれだけ世の中を席巻している今は、Love&Peaceの祈りに満ちた時代と言っても良いのかもしれない。
ノートパソコンを開いたときの満足感、デスクトップのデザイン、インターフェイス指向は「よし!素晴らしい「マル」をかいてみるか!」と思わせてくれる。彼のデザインを再び手にすることはなくなるのだろう。しかし、彼の精神の継承はAppleの社員だけではなく、優れた工業デザインから生み出されるアウトプットに命を吹き込む僕たちにも課せられているのかもしれない。スティーブジョブスさん、どうぞ安らかにお眠りくださいませ。頑張ってみます。
Stay hungry、Stay foolish.
合掌
›6 25, 2011
「おめでとう」は誰にいうの?
小笠原は素晴らしいところです!それが世界レベルに登録されることは、日本人として誇らしい気持ちになります。先ずはおめでとうございます!
続きを読む>>›6 12, 2011
ソーシャルビジネス
BSの「財部ビジネス研究所」で夏野剛取締役が「政治家はテレビでは勝手なキャラクターを付けられるが、実際にお会いすると魅力的な方ばかり。しかし、マスメディアはその方の話を1時間放送するわけにはいかないので、本当によい政策を持っていても国民に伝わらない。ニコニコ動画で政治家を扱う主旨は、それが政治家ご本人の政治的な意図だろうとなんだろうと関係なく、とにかく素晴らしいお人柄を知っていただきたいという思いがあります。」と仰っていました。
今日は見られなかったのですが、岡田元監督や孫社長、apbankの小林さんなどと管首相の対談が放映されたようで、twitter上では管さんへの好意的なつぶやきが多く見られます。本当にそうかどうか、だまされてるか否か、なんてどうでもよくて、こういう柔らかい言葉、愛のある言霊がネット上に広がっていくのは素晴らしいなあと思います。
これは自分にも言い聞かせますが、言いたいのはそのことではなく、ニコニコ動画の理念が、きちんとネットの中に浸透していっている様子を見るにつけ、サービスとして商品としてエクセレントだなあと思ったのです。ソーシャルビジネスです。
›6 07, 2011
ふくしまキッズ夏期林間学校 TOP
田口ランディさんから、ねおすの高木さん達がやられるこの夏の取り組みの周知依頼を頂きました。
ー以下転載ー
プロジェクト「福島キッズ夏期林間学校」が動き出しました。
以下のサイトに詳しい案内があります。
http://fukushima-kids.org/
福島原発の被災地域の子供たちは、ほとんど外に出ることを禁じられて萎縮しています。
そこで福島の外で遊べない子供たちに、北海道の林間学校に行って子供らしい夏休みを満喫してもらおうというプログラムです。民間NPOが中心になってすすめています。子供たちが人とのつながりを感じ、社会が自分たちにけっして無関心でないということを実感してもらえたらいいなあと思っています。
ブログやtwittetなどで告知にご協力いただけませんか?
サイトへリンクしていただければうれしいです。
ー中略ー
子どもたち、ほんとうに「いい子」になっています。親が大変なのがわかるんでしょうね。
少し羽目をはずさせてあげたいなあ……と思っています。
告知のご協力、どうかよろしくお願いします。
田口ランディ
藤崎達也: