›2 27, 2011

雪で山を作る

Posted by shinra at 22:51 / Category: Community / 2 Comments

 北海道開発局と「路線連絡会議」が設置している「臨時ビューポイントパーキング」。もうかれこれ4年ぐらいになるだろうか、今年、ようやく日の目を見るスポットとなりました。
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›2 24, 2011

斜里ーまちづくり

Posted by shinra at 14:27 / Category: Community / 0 Comments

 「地域活性化」という言葉は実はあまり好きではありません。そのコトバには「今は元気がない」「何かをしないとダメ」というネガティブな印象を受けるからです。しかし、斜里町は元気がない、資源がない、人がいない、とは思いません。それらがうまく絡み合って歩み出していないだけです。「地域活性化」には民間事業者や、個人が思いっきりいろいろなことにチャレンジ出来るフィールドが必要ですが、斜里町にはそうした土壌がありません。それは何か・・・?
 NPOとして事業をしてきた私としてはもっとも熱い思いを持つ部分でもあります。

›2 13, 2011

斜里ー子育て

Posted by shinra at 09:58 / Category: Community / 0 Comments

 私は、自然が豊かな地域、小さなコミュニティで子育てをしたいという思いがありました。その点で斜里は理想的です。一方で、施設が整っているわけでもなく、移動距離も多い、子供を見守る人が物理的に少ないここでの子育ては、当の親が相当に頑張らなければならないのも事実です。スキーを習えば、コーチと一緒にポールを立てたり、コース整備をします。遠征に行くとなれば、長い距離を子供達を乗せて運転します。幸い私はこうしたことが全く苦にならずむしろ楽しいのですが、やはり仕事で抜けられないので子供達にいろいろな体験をさせたくてもさせられない、と悩む親が多いのも事実です。
 親の頑張りも必要な分、「斜里で子育てがしたい」と積極的に思えるような施策はないものでしょうか?以下、提案です。

›2 10, 2011

斜里ー観光

Posted by shinra at 15:48 / Category: Community / 0 Comments

 よく聞かれるのですが「斜里はどのような観光地になって欲しいですか」という質問があります。実をいうと私には「こうしたい・・・」というものはありません。強いていえば、いつも念仏のようにとなえていますが「ハワイのALOHAスピリットのようなおもてなしの"柱"を育てたい」というものだけです。それよりも、私は「観光地として足りないもの」に関心があります。私の観光に関する全てのプロジェクトは「足りないものを足す」という視点で生まれています。ネイチャーガイドサービス(知床ナチュラリスト協会)、障がい者向けのバリアフリー情報提供サービス(知床バリアフリー情報センター)、アイヌ民族文化をお伝えするサービス(SIPETRU)、スキー場の新しい施設(ウナベツよこ乗りHappy Park)、広域連携とプロモーション(東オホーツクシーニックバイウェイ)、そしてこれからの世代へのサービスとして1昨年始めたcafe(CAFE PATH)。これらはいずれも以前は無かったものばかりです。もちろん無くても観光地としては成り立ちます。しかし、あった方が=足した方がお客様にとってはよりありがたいものです。

›3 16, 2010

第1回ウナベツHappy Sessionご報告

Posted by shinra at 22:00 / Category: Community , Lifelong sport , Public / 0 Comments

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 去る3月13日、ウナベツスキー場で初めてのスノーボードイベント「第1回ウナベツHappy Session」が開催されました。強風でリフトの運行が見合わされる中、大勢の選手のみなさま、ギャラリーのみなさまに集まっていただきまして、大変盛況に終えることができました。本当にありがとうございました。

›2 26, 2010

Happy Session

Posted by shinra at 16:16 / Category: Community , Lifelong sport , Public , Scenic Byway / 0 Comments

3月13日に行われる"Happy Session"に向けて、ごくごく簡単にウナベツスキー場のホームページを作りました。

■ウナベツスキー場ホームページ■
http://www.unabetsu.jp/
このホームページは知床観光圏事業 にて作成しました

■第1回 ウナベツHappy Session 大会要項■
1.主催・運営 知床斜里町観光協会   
2.後  援   知床観光圏協議会
3.協  賛  斜里町 斜里スキー協会
4.場   所  斜里町ウナベツスキー場 “よこ乗りハッピーパーク”
5.期  日  2010年3月13日(土)
6.競技内容  ハーフパイプ等を使ったセッションまたはワンメイクによるコンテスト
7.時   間   受付  9:00〜 9:30
         練習  9:00〜10:00
        競技開始 10:30〜
        表彰式  14:00〜
8.参加費用  1,000円 (傷害保険料込)
9.種   目  ハーフパイプ等またはワンメイクを利用した演技
10. 賞   男女総合優勝者には豪華賞品
11.審   査  審査員による審査
12.申込方法  申込書に必要事項記入し、事務局まで郵送・FAX・メールをする
         参加費は当日支払い
13.申込締切 2010年3月10日

—申込先—
■事務局   第1回ウナベツHappy Session実行委員会
〒099-4113 斜里郡斜里町本町29番地8
特定非営利活動法人知床斜里町観光協会 担当:青木
TEL0152-22-2125
FAX0152-23-6226
www.unabetsu.jp

›12 10, 2009

地域スポーツと男気

Posted by Tatsuya at 18:05 / Category: Community / 4 Comments

 昨年予告しましたが、ウナベツスキー場にスノーパークを設置することとなりました。知床観光圏事業の一環で、言い出しっぺの僕が総合監督をまかされています。昨日から土木工事が始まりました。
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›7 17, 2009

一人一人ができること?

Posted by Tatsuya at 14:00 / Category: Community / 2 Comments

 集会に参加してきました
 町長始め町関係者が来ていないので、怒りをぶつける先もないし、辞めると仰っている先生も会場にいないので、慰留してもらいたい気持ちを伝える先もなく、悶々とした思いが会場内を漂うかのような集まりでした。消化不良な感じが次につなげるときのモチベーションとなるか・・・というところです。

›7 14, 2009

医師とブランコと想像力

Posted by Tatsuya at 11:48 / Category: Community / 5 Comments

 昨年こんなことがありました。チビが通っている町営の保育所の遊具が「耐用年数がきたから撤去します。」と、役所からお知らせがきたのです。「ブランコが無い幼稚園」を想像しろと言われたみたいで、一瞬絶句しました。想像できません。

›6 19, 2009

夏のホワイトゲレンデ

Posted by Tatsuya at 23:07 / Category: Community / 0 Comments

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誰が植えたかの、ウナベツスキー場に白い菊が咲いています。

›5 15, 2009

春の風物詩です

Posted by Tatsuya at 15:44 / Category: Community / 0 Comments

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 ちょっとわかりにくいですが、これから設置するマスの定置網をこうやってクレーンでぶら下げて修繕している風景。何でもない光景のように見えますが、この時期にしか見られない風物詩です。ウトロの新港の工事が進むにつれて、世界遺産センター横でとても見やすくなりました。
 そもそも、こんな高価そうなクレーン車を漁場単位で持っていること自体が個人的には驚きなのですが、それがこんなに何本もそびえている様子は圧巻です。早くも夏のカラフトマスが食べたくなってきました。

›4 26, 2009

オーガニックな時間と観光圏

Posted by Tatsuya at 21:30 / Category: Community , Organic , Scenic Byway , Slow Life / 0 Comments

 知床(斜里町、清里町、標津町、羅臼町)は観光庁より平成21年度新規観光圏整備実施計画の認定対象地域に選ばれました。昨年末から怒濤のような会議と事務局が精力的に資料作りをこなしてくれ、何とかこぎつけたものです。僕も自分が企画を出した5つほどのプロジェクトを担当することになると思います。

›2 06, 2007

岩手県田野畑村のエコツーリズム

Posted by Tatsuya at 22:12 / Category: Community / 0 Comments

 昨年から、陸中海岸国立公園の田野畑村という小さな村のエコツーリズム立ち上げのお手伝いをしています。
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›12 08, 2005

子供を守るということ

Posted by Tatsuya at 11:27 / Category: Community / 2 Comments / 0 TrackBack

 子供を守るのは、親の役目だと思う。学校だとか地域だとかいう前に…。

›8 21, 2005

「移住者」と「原住民」

Posted by Tatsuya at 23:33 / Category: Community , Personal , Slow Life / 10 Comments / 0 TrackBack

 先日の家族での出演の番組のビデオが送られてきた。知床ではテレビ東京系列が写らないのでスーパーテレビジョンの藤井さんありがとうございました!助かりました。!
 このテレビでは、沖縄と北海道のそれぞれ3組の「移住」者のライフスタイルを紹介する番組で、それぞれ魅力的な方々が紹介されていた。みんな、一生懸命生活されていて子供達も楽しそう。大いに刺激を受けた。

›8 07, 2005

暑い暑い知床でのここ数日

Posted by Tatsuya at 22:55 / Category: Community , Personal , Sipetru / 6 Comments / 0 TrackBack

 いろいろなことが一気に押し寄せすぎ。

›7 12, 2005

先住民族エコツーリズム〜モデルツアー

 モデルツアー当日、前の晩OKIさんのライブの打ち上げで全員飲みすぎみんなが起きられるか心配したが、さすが今日は気合の入り方が違う。僕もポンペさんに頼まれた伝統的なハーブティーを煎れ、資料をコピーしてから集合場所の酋長の家に駆けつけた。

›7 07, 2005

先住民族エコツーリズム〜“魔”

 小野先生を中標津空港で迎え、シンポジウムの会場である知床グランドホテルに到着すると、大学の軽音楽部のような大音響が駐車場に響いていた。そういえば、結城さんたちの車にアンプがいくつも積まれていたけど、今日使うやつだったのか〜

›6 24, 2005

シレトコ先住民族エコツーリズム研究会

プレスリリース
世界自然遺産知床〜先住民族がエコツーリズムを開始します

    記者説明会を開催します
      日時:7月1日 17:00〜  場所:知床グランドホテル

›6 23, 2005

雷と雨

Posted by Tatsuya at 23:45 / Category: Community , Eco-Eco , Sipetru , World Heritage / 3 Comments / 0 TrackBack

 ウタリ協会斜里支部長の梅沢さんが静かに発言し始めたとき、突然、雷が鳴り土砂降りの雨が降り始めた。アイヌ民族の間で雷は「カムイフム=神の音」、シャーマンに聞いた話によると、このように議論のときに鳴るのは「そ〜れ、お前たち、しっかり議論しろ!」という神様の号令だそうだ。雨も神様が歓迎している証拠らしい。梅沢さんの口調はいつも力強く惚れ惚れとするのだが、今日は一段とかっこよかったな〜

読売新聞の記事

›5 31, 2005

知床世界遺産確定〜コメント

Posted by Tatsuya at 22:49 / Category: Community , Scenic Byway , Sipetru , World Heritage / 5 Comments / 1 TrackBack

 シーニックバイウェイのセッションに参加するため札幌に出張。二日酔い気味でモントレーで朝食を終えエレベータに乗ったところで、北海道新聞の記者から電話。「IUCNが『知床を世界遺産登録すべき』という報告書を提出すると、大臣から記者発表がありました。」とのこと。
 「ほげ?」
ボケボケな頭ではまったく状況が理解できず、記者さんに丁寧に状況を説明してもらってようやくコメントする。すげ〜…世界遺産になっちゃうんだ…。以下、知床の世界遺産化確定に当たってのコメントです。

›5 01, 2005

小鳥と移住とお菓子とエレクトロニカ

Posted by Tatsuya at 22:40 / Category: Community , Eco-Eco , Organic , Personal , Slow Life / 0 Comments / 0 TrackBack

 森の中に建てた家。昨年はきっとビックリしたのだろうか、鳥がほとんど来なかった。でも、今年はすごい集まりよう。息子が作った巣箱を細いトドマツに据え付けたが、スズメやカラ科の鳥が夫婦で様子をのぞきに来るので楽しい。でも、窓にぶつかる鳥が多いので対策が必要だ…

›4 30, 2005

先住民族ツーリズム

 先日、梅沢さんを代表に、中標津の戸田さん、標津の小川さんの各ウタリ支部長と結城さん、石井ポンペさん、小野有五先生と僕とで先住民族ツーリズムの研究会を立ち上げた。(→共同通信
 とても微妙な関係の上に成り立つアイヌ民族の人の間で、こうした新しいことをやるのはとても大変なことだ。

›3 24, 2005

人と自然と世界遺産

Posted by Tatsuya at 10:43 / Category: Business , Community , Education , Sipetru , World Heritage / 5 Comments / 0 TrackBack

 3月22日、アイヌアートプロジェクトの結城さんと、石井ポンペさんとでミーティング。その後、小野先生の講演も一緒に聴いた。

›3 08, 2005

(エコ)アンリミテッド

Posted by Tatsuya at 22:30 / Category: Community , Eco-Eco , Education , Organic , Radio Kisar , Slow Life / 1 Comments / 1 TrackBack

自称カリスマ・エコDJ
やまだひさし初の単行本は
ツアー本?グルメ本?

やまだひさしの日本縦断(エコ)アンリミテッド

2005年3月10日(木)発売
四六判変型 定価1,890円
ソニー・マガジンズ

›1 17, 2005

1.17

Posted by Tatsuya at 01:53 / Category: Community , NPO , Personal / 0 Comments / 0 TrackBack

 僕の人生に影響を与えたニュースを挙げろと言われたら、ベルリンの壁の崩壊、阪神淡路大震災、そしてオウム事件と答える。中でも震災についてはいろいろなきっかけとなった。今、NPO系で活躍している人々の行動の発端の多くが、阪神淡路大震災だといっても過言ではない。1月17日…この日がきっかけになったという人とどれだけ出会ったことか。

›10 20, 2004

イナウ

 結城さんたちと、札幌のあるアイヌのグループと一緒にルシャに行ってきた。

›9 28, 2004

東オホーツクシーニックバイウェイ連携会議

Posted by Tatsuya at 16:35 / Category: Business , Community , Eco-Eco , NPO , Slow Life / 0 Comments / 0 TrackBack

 昨日、東オホーツクシーニックバイウェイ連携会議が知床周辺の7市町村で立ち上がった。これでようやく東オホーツク地域として正式にシーニックバイウェイにエントリーすることになる。いつもどちらかというと行政とけんかしている僕が、進んで行政の枠組みに入ることはないのだが、今回ばかりは全く逆だ。

›9 03, 2004

ネットカフェでつれづれに…

Posted by Tatsuya at 14:41 / Category: Community , Eco-Eco , NPO , Radio Kisar / 0 Comments / 5 TrackBack

 RadioKisarの打ち合わせで1泊の帰京。EOLの上岡さん、スタマックの永田さんさん、ZEPP東京の藤井さんをはじめウェブデザイナーのagちゃん、プランナーの森末さん、HAJの佐藤さんと、普通じゃ考えられない豪華な顔ぶれでの会議。でもエコ、自然、環境…というテーマで非営利なビジネスが、クールになってきたんだなあと実感。まだまだ、これからだろうけど、こういう場所に居合わせようと思ったら、それ以前の地道な積み重ねが大切だ。企業においても行政においても、「持続可能な経済」の時代に好スタートを切りたければ、こういったオルタナティブにどれだけコミットしてきたかが重要になってくるだろう。

›9 01, 2004

独裁VSオープンソース

Posted by Tatsuya at 12:29 / Category: Community , NPO / 0 Comments / 0 TrackBack

 パソコンの入れ替えを機会に、セキュリティに不安のあるIE系から、ブラウザーをMozilla、メーラーをBecky!のオープンソース系アプリケーションに切り替える。
 ITのことについて詳しくは知らないが、IT業界のこうしたオープンソース勢力と独裁者マイクロソフトの戦いは、市民や消費者が本当の意味で力を持つこれからの社会を占うとても大切な論点だ。

›8 24, 2004

知床市VS知床町

Posted by Tatsuya at 23:10 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 知床半島の峠を挟んで反対側の羅臼町と中標津町が合併協議を進めるにあたって、新しい町名を公募したところ「知床市」という候補が有力だそう。それに対して「知床」という名前を使わないようにと斜里町長が合併協議会に申し入れをしたという。先日、それを受けての町民アンケートが行われた。設問は確か次のようだったと記憶している。
1.新しい町名にしたほうが良いと思いますか?
2.新しい町名にするなら何とつけるのが良いと思いますか?
3.自由記述
 今朝の新聞によると現在の町名のままという回答と、「知床」という名前を冠した町名に変更したほうがよいという人がほぼ半々だったそうだ。で、よくわからないのは、何故だか斜里町はこの結果を持って、合併協議会に知床という名前を使わないよう改めて申し入れたという。ゴメン、意味わかんないんだけど…。

›8 02, 2004

Air-Do

Posted by Tatsuya at 14:24 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 Air-Doの機内誌が届く。この8・9月号は知床特集で僕がコーディネートを手がけた。ありがちな知床紹介には絶対に登場しないけれど、ホンモノの実力を持ってがんばっていている人を中心に人選させてもらった。新鮮な視点での紙面になって、楽しく読んでいただけると思う。小西由稀さんの文章もいつもながら素晴らしい。

›7 14, 2004

全肯定

Posted by Tatsuya at 00:59 / Category: Community / 1 Comments / 0 TrackBack

 ヒグマの利用で閉鎖中の知床五湖の問題について、地元の観光業者などと一緒に町から今後の対応について説明を受ける。
 斜里町が今までやってきたヒグマの保護管理の是非が今問われている。どの意見も全否定でも全肯定でもない。しかし、行政サイドが求めてくることは、いつも全肯定と行政執行だ。

›7 10, 2004

ヒグマとメディアとわたあめ

Posted by Tatsuya at 02:16 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 岩山と畑谷くんからもろもろの報告を受ける。何だか町内的ないろいろな動きに精神的に疲れている様子。はたから見たら内輪もめみたいなことに気をとられるなよ…と言いながらも、メディアの対応やさまざまな憶測のお付き合いにそろそろ限界を感じてきている。世界遺産まで大変だな…

›7 09, 2004

北海道新聞と自然と思想と

Posted by Tatsuya at 16:44 / Category: Community / 2 Comments / 1 TrackBack

 「藤崎って商売のことしか考えてないやつなのか〜」と言われたり、何だかあるかないかわからない町内の対立構造が描かれたり、全く寝耳に水のような記事が北海道新聞に連載されていた。いずれも仕事で東京にいたときに電話で聞いたので、自分のことを書かれていながらなんだかとても冷めた目で経過を眺めていた。

›6 19, 2004

どんな知床にしたいかって?

Posted by Tatsuya at 11:51 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 昨日は道新の伊藤さんから取材を受けた。ヒグマ管理に関しての意見を求められる中で、「どんな知床になってもらいたいか?」という質問をいただいた。

›6 15, 2004

お祭り初日

Posted by Tatsuya at 23:19 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 今日からウトロのお祭りだ。「遠音別(オンネベツ)神社例大祭」というのが正式な名称だが、ウトロではみんな「大漁祈願祭」とよんでいる。漁船に乗せてもらったり、ちょっとした出店が出たりと子供たちは大喜びだ。

›6 07, 2004

おいしいパン

Posted by Tatsuya at 22:38 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 女満別に昨年オープンした"Boulanger Ange"に寄ってパンを買った。こちらに移住してからはじめて地元で「美味しい」といえるパンに出会った。うれしい!

›6 04, 2004

Radio Kisar

Posted by Tatsuya at 23:28 / Category: Business , Community , Eco-Eco , Sipetru , World Heritage / 0 Comments / 0 TrackBack

 "Kisar"というインターネット放送局を来月に立ち上げます。多くの方のご意見を伺いたいと思います。(→読売新聞に取り上げられました

›5 17, 2004

餅まき

Posted by Tatsuya at 23:48 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 今日は、いつもお世話になっている近所の漁師(コージさん)の魚場(ぎょば=会社)で、新造船のお披露目があるというので港に出かけていった。新造船のお披露目と言えば「餅まき」だ。

›4 22, 2004

知床ガイド協議会

Posted by Tatsuya at 01:04 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 知床で活動しているネイチャーガイドの連携組織が立ち上がった。個人的には心配の残る立上げだが、懇親会でみんなと飲みながら話していると「自然保護的視点」と「リスクマネジメント」の2点は誰もが共有する精神だ。この2点を柱に、今後の体制を整えていきたい。

›4 10, 2004

メディア

Posted by Tatsuya at 01:41 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 メディアは難しい…全て責めるわけにはいかないけど、浅い取材からは混乱は招いても良いものは発信できない。とても信頼する記者さんだからこそ、今日はとある会議に来ていたところをつかまえて、小言をいわせていただいた。

›3 26, 2004

ネイチャーガイドの連携

Posted by Tatsuya at 15:59 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 世界遺産や国立公園の利用調整地区制度導入、エコツーリズム推進モデル地区制度にむけて、ネイチャーガイドの協議会の立上げにむけ調整を進めている。全ての事業者が“名を捨て実を取る”の境地に至ってはじめて実現する横のつながり…。うまく立ちあがるといいな…。

›3 03, 2004

›2 25, 2004

›2 21, 2004

›2 20, 2004

›2 18, 2004

›2 17, 2004

›2 16, 2004

›2 15, 2004

›12 26, 2003

自然保護保全運動の世代交代と人材不足

Posted by Tatsuya at 01:17 / Category: Business , Community , Eco-Eco , NPO , Organic , Slow Life / 0 Comments / 0 TrackBack

 先日、エコロジーオンラインの代表上岡さんに会った。環境NPO系で彼ほどセンスがありスマートな人に会ったことがない。同世代の彼は栃木県の佐野市で暮らし、時折東京に出てきて打ち合わせをこなすという、僕と近いライフスタイルにまず共感を覚え、さらに同世代でありながらひょうひょうと多くの難題に取り組んでいる姿に刺激を受けた。

›11 03, 2003

対処療法

Posted by Tatsuya at 01:25 / Category: Community / 1 Comments / 1 TrackBack

 とかく、人のやることを「対処療法だ」と非難する人は多い。「場当たり的だ」と言ってみたり、「行き当たりバッタリ」と言ってみたり、「ビジョンがない」と言ってみたり…。それらは全て現実と向き合おうとしない逃げの口実だ。

›10 21, 2003

鍵取り

Posted by Tatsuya at 02:05 / Category: Business , Community , Organic , Slow Life / 0 Comments / 0 TrackBack

 6歳になる息子の同級生のオジイちゃんが、網走の港でせりを取り仕切る「鍵取り」という仕事を引退するそうだ。

›10 13, 2003

土地のストーリー

Posted by Tatsuya at 00:16 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

 友人の誘いで、町内の演劇グループの公演イタドリの風を見にいった。手作りの演劇なのでご愛嬌の場面も多いが、不覚にも号泣(笑)。知床半島の斜里とウトロの中間にある「真鯉」というところにかつてあった集落が舞台で、そこに赴任してきた学校の先生が見た、僻地の深い人間模様と熱い人たちの実話をベースとしたドラマだ。実際にその教師だった中沢菊枝さんという方が書いたこの原作はTVの『北の国から』なんて足元にも及ばないほど、とても迫力のあるものだ。そして知床に住んでいると、当時真鯉に住んでいたなんていう人も身近にいたりして、その人が作品の中で登場したりするだけで、もう涙が込み上げてきてしまう。実際、当時を懐かしく思い出すという意味で、今日の公演を心待ちにしていたおじいちゃんおばあちゃんもいたというから、この公演を実現させた人に対して心からRespect!

›10 04, 2003

ALOHA SPIRIT

Posted by Tatsuya at 00:30 / Category: Business , Community , Sipetru / 0 Comments / 1 TrackBack

 「アロハ」という言葉を知らない人はいないだろう。「こんにちは」とか「さようなら」という意味だと思っている人が多いが、ハワイの先住民族の言葉で"Alo"は「〜の傍らに」みたいな意味、そして"Ha"は「息」という意味だそうだ。「あなたの息遣いを感じます」という直訳だが、本来の意味はもっと深いところにある。

›9 13, 2003

エコツーリズムの課題

Posted by Tatsuya at 23:16 / Category: Business , Community , Eco-Eco , NPO , Organic , Sipetru , Slow Life / 0 Comments / 0 TrackBack

 今年の春に講師に招かれた青森県鰺ヶ沢町でのレポートの公開です(Word/38k)。現地の方々が案内するエコツアーに参加し久々にお客様の立場でツアーを見ていると、エコツーリズムのさまざまな課題が垣間見られました。なお、Creative Commonsよろしくね。

›9 08, 2003

エコツーリズム

Posted by Tatsuya at 00:02 / Category: Business , Community , Eco-Eco , Slow Life / 0 Comments / 0 TrackBack

 僕たちはよく「エコツアーのガイドをしています」という言い方をしているが、実はこの「エコツアー」という言葉をあまり使いたくないのだ。そもそも人間が自然の中に入っているのに「エコ」というのもおかしいし、何よりこの「エコ」という言葉に、相手の考える隙を与えない不思議な力を感じるからだ。僕は、そういう力がちょっと気持ち悪い。

›8 21, 2003

シーニックバイウェイ

Posted by Tatsuya at 23:47 / Category: Community / 0 Comments / 0 TrackBack

国土交通省(北海道開発局)が行っている“シーニックバイウェイ”プログラム。
http://www.scenicbyway.jp/
Scenic=絵になる Byway=わき道
道路を新たに作るのではなく、既存の道路で、しかも素晴らしい景観が続く道路を、
より素晴らしく維持管理すること、そしてその素晴らしい景観を内外に積極的にPRし、
観光産業を中心とした経済振興に役立てようというプログラムだ。

›4 10, 2002

“自然保護”

Posted by Tatsuya at 23:23 / Category: Community / 0 Comments

 最近「自然保護」という言葉を使う機会が多い。この言葉は、自然について少しでも真剣に考えている人なら、安易に使う言葉ではない。人間が自然に保護されることはあっても、人間が自然全体を「保護する」ことはありえないからである。「自然保護」という言葉を敢えて使うとすれば、行政などの権力的な強制力をもって乱開発を阻止することなどを考えるときだと思っている。僕が最近、この「自然保護」という言葉を口にする機会が増えているというのも、いろいろな行政の委員会に出席しているからだ。「自然保護」という言葉にはこの「権力的な強制力」というニュアンスを含むので、僕はこの言葉を扱う場ではとても注意を払うようにしている。そして、この注意は実はこれから多くの人が共有していかなければならない大切なポイントなのかもしれないと思うようになった。

 知床はナショナルトラストに代表するように、日本の「自然保護」精神の先頭に立ってきた土地だといっても過言ではない。日本中、否、世界中の人が興味を持ち、現実に乱開発もされず今日に至っている。きちんと体系付けて調べたことはないが、戦後、日本中が開発されていったなかで、その開発に地域が「NO」と言ったことは、本当に異例なことだったはずだ。しかも自治体が率先して開発反対路線を取ってきたことは、他に例を見ないのではないだろうか。僕は細かいことは別にして、そういった土壌があることは知床の大きな財産だと思うし、それに惚れて移住したという面が無いわけではない。

 僕が惚れたというのは「自然保護」路線のことではなく、「知床の自然を大切に思う気持ちが、地域性として存在する」という点だ。でも今の時代、この「気持ち」と「自然保護」とはもはや直接結びつけるのは少々無理がある。かつて無計画に日本中の山という山にブルドーザーが入り森を破壊していった時代には、「自然を大切に思う気持ち」は確かに乱開発からの保護という選択肢に結びついたかもしれない。しかし、世界的に自然環境への関心が高まり、一人一人の生活レベルから自然のことを考えなければならなくなった現在、何かから自然を守るというインセンティブは薄れ、人々の全ての活動を通して自然に対してどのような恩返しができるかという一歩進んだ取り組みへと発展してきている。そんな中で、「自然保護」という言葉は何だかノスタルジックな響きを感じずにはいられないし、問題を単純化させてしまうような気がする。

 環境省は国立公園のあり方を根本的に改めようと、自然公園法を改正した。それこそ今までの乱開発阻止型の公園法に「利用」の概念を加え、尚且つ地域との結びつきを深めた管理を行っていくという発想は、僕たちが考えていることと何ら変わりなく、むしろ画期的だと思っている。自然状態を保ちながら、快適な利用を実現させる・・・ある意味、矛盾した二つの概念を結びつけたチャレンジングな課題が僕たちの前に突きつけられたわけだが、それだけに僕たちは相当の想像力をもってさまざまな課題に取り組んでいく必要がある。従来の自然保護思想に縛られている場合ではない。この法改正により、地域には公園管理との関係性が求められ、行政の側には責任の線引きがはっきり明示される。国立公園を抱える地域の役割と、行政の役割、そしてそれらの連携が多くの点で書きかえられようとしている。さらに、そのモデルケースを知床で構築しようというのだから、僕たちの責任は大きい。ウトロ地域として積極的にコミットしてるのも、民間としての強い責任感からだ。

 僕たちは、自然状態を保ちつつ快適な利用を持続するという点で当然重要となってくるルールにおいて“おもてなしとしての規制”というコンセプトの必要性を提言している。知床国立公園を訪れるお客さまに“規制を規制と感じさせない”配慮を、地域民間のノウハウを導入することにより実現させるプランを環境省や斜里町に出しているのだ。「どこそこにいっちゃダメ」というネガティブシンキングではなく、「○○もいいけど、□□も最高!」というような積極的なお客さまへの逆提案、そしてその行き先々での魅力的なガイドプログラムや快適性の確保、でもお客さまの方は知らず知らずのうちに自然へのインパクトが少ない方向にいつのまにか楽しくコントロールされている、本人はコントロールされたことさえも感じないほどの満足度を提供する・・・というCS(カスタマーサティスファクション)を基本に据えた仕組みを作り出したいと思っている。間違っても、“指導員”みたいなダサい腕章をつけた勘違いボランティアおじさんが、「あなたはルール違反です!」と人を蔑んだような態度を取る公園にだけはしたくないと思う。

 しかし、このCSという考え方は、残念ながら行政の方々や旧来の自然保護思想の人たちには「顧客満足=迎合」という印象を与えているようだ。また、昔ながらの「商売=悪」みたいな構図を簡単に作り上げてしまっているのが、話をしているとよくわかる。僕は今さらCSのことや経済活動と環境保全の関係について改めて説明する気にはならない。この二つは僕が社会人として一番はじめに、そして最も大切なことのひとつとして叩き込まれたことであり、常識だと思っているから。ただ、お客さまのことを第一に考えるということは、各企業において収益をあげるということ以前に、人としての立ち位置に根ざしている。このことだけは、行政の人たちには理解してもらわなければならない。

 顧客第一主義に根ざしていない規制は強制にすぎない。もちろん、どうしても「これはやっちゃダメ!」というものもあるだろうが、何もそれを一義にすべきではないと僕は考える。結果的に保護したい自然が保護されれば、規制を規制と感じさせる必要は全くない。僕にとってはこのことはごくごく当たり前の発想なのだが、一方で「いかにも規制」という感じを好む人もいるようだ。 「自然保護」の行きつく先は、人間の活動の持続可能性を探るもののはずだ。だから、何らかの無理がかかるようなやり方では長続きしない。そして、ある意味最も恐れなければならないのは、「自然保護」議論の“封印”だ。強制というニュアンスを伴うと、僕達の思考は停止してしまう。正しいのか正しくないのか、間違っているのか間違っていないのか・・・「自然保護」という名の強制力は、そういったことを考える余地を人々から奪い取ってしまう。「そこのけそこのけ自然保護が通る」という自然を印籠にした水戸黄門を作り出すことはない。自然を保護しようという人がいて、それに対して違う視点からものをいう人がいる。僕はこういうフツーの議論をきちんと積み重ねていきたいと思う。

 僕は旧来の自然環境に関する運動や活動にずっと違和感を感じてきた。“科学的”であることが良しとされてきた自然考察の中に、“人”の姿を想像できないからだ。人間ははるか昔から自然の中で暮らしてきて、科学的ではないかもしれないけれど、自然を大切にしていくさまざまな営みが存在したはずだ。僕は僕らの世代の活動論として、そんな古くて新しい人間本来の自然とのかかわりをオルタナティブとして追求したいと思っている。自然という漠然としたテーマをテーブル乗せ、科学者から近所のオバちゃんまでが何ができるかもわからず共にかき混ぜ、誰ともなく味見をする・・・その味を人間と自然との最適な関係性として捉える。そんなラフなコンセンサスの姿を僕は描いている。