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›1 06, 2010
役年
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みなさま、新年あけましておめでとうございます。今年は本厄の僕です。厄なんて気にしないタイプですが、気にしてみると楽しいこともあります。厄の考え方や、厄除・厄払いにまつわることがらは言ってみれば霊感商法みたいなものですが、クリスマスと一緒で楽しんだもの勝ちです。楽しんでいこうと思います。

近頃いろいろな役への就任要請の話が舞い込んでくるので、スタッフからは「藤崎さん、きっと『厄』は『役』なんですよ。」と言われています。気になって調べてみると、確かに『役』が『厄』の元々の意味だとする説もあるのですね。ネガティブではない「役年」という言い方はとても気に入りました。年齢を重ねてきた様々な知識や経験、人脈やノウハウをアウトプットしていくきっかけにできればと思います。
今年はcafeが本格稼働します。ガイド事業もさまざまな変化をさせていこうと思っています。近くのスキー場のスノーパークやバリアフリー旅行センターなど、プロデュースしたいくつもの事業も動き始めます。プライベートでも長男が中学に入り、末っ子が小学校に上がりと、何もかもが大変そうです。でも僕はこれまでも何かをやるときには同時に他のいくつものことをやってきました。これは僕のクセの類いなのですが、一つのことを突き詰めていこうと思ったり、何かがどうしようもなく忙しいときに限って、必ず正反対の事柄にも同時に忙しく取りかかります。不思議なのですが、はじめのうち、それらが遠く離れていたところで平行線に進むのですが、何かの拍子で絡みあい、塩基配列のようにグルグルと一人歩きしていきます。それは、僕のイメージする「成功」。今まで意識していなかった、プラスとマイナス、白と黒、どちらも欠けてはならないことを、こうやって教えてくれたのも陰陽道が発祥の「厄年」の考えです。厄年は悪いことばかりではなさそうです。「益」もあるし「躍」もありそうです。
というわけで、「大仏が見た〜い!」「金閣寺見た〜い!」「10円玉に書いてあるお家に行きた〜い!」と無茶を言うチビたちをつれて、ETC割引で京都奈良にミーハー弾丸旅行に行ってきました。図らずも京都に行くことになり、厄年と言えば陰陽師の祖、清明神社を訪れることもできました。かわいい桃の厄除のお守りと、ユーモラスな式神さんのケータイストラップをゲットすることができました。無邪気なリクエストも何がどう関係してくるか想像つかないものです。子供たちが自然なうちに僕の厄を払ってくれているのかもしれません。ありがたいなあ。
役年を楽しんでいきます。


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