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›5 19, 2009
MD→Boeing スノボ→スキー
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Lifelong sport
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知床観光圏の打合せで札幌へ。飛行機の機材が変わったようで快適な札幌出張。
小さな女満別空港から千歳へ飛ぶローカル路線は、今までは成田で着陸失敗の事故の記憶も新しいMD系の機材だった。MDは静かでかっこ良くて好きな機材だったが、素人目で見ても着陸が不安定なのがいつも恐かった。何回、タッチアンドゴーのような体験をしたことか・・・。なので、最先端の737−800は嬉しい。年間でももっとも多い札幌出張のストレスが少し軽減されるかな??

大きなウィングレットがキュート

何と「RECARO」の刻印が!普通座席でも気のせいか快適!
さてさて、これで、僕が担当する観光圏プロジェクトの全ての事前打合せが終わった。今回の打合せは、冬の知床で埋もれている観光資源「ウナベツスキー場」の再活性化プラン。各地のスキー場で楽しいパークやパイプ、ボウルを設計している人に会ってきた。
彼はホッカイドウに生まれ育ったプロスノーボーダー。本決まりになるまでまだ名前は伏せておくが、スノーボードファンなら誰もが憧れる草分け的存在だ。そんな彼も憂いているのが、北海道のスキー離れ。お家芸のスキーを授業で扱う学校は、今や少数派になっていると言うが、僕はこの状況は異常だと個人的に思っている。同じ状況を憂う人とのこのコラボを通して、少しでも違う道を示せたらと思う。
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›5 15, 2009
春の風物詩です
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ちょっとわかりにくいですが、これから設置するマスの定置網をこうやってクレーンでぶら下げて修繕している風景。何でもない光景のように見えますが、この時期にしか見られない風物詩です。ウトロの新港の工事が進むにつれて、世界遺産センター横でとても見やすくなりました。
そもそも、こんな高価そうなクレーン車を漁場単位で持っていること自体が個人的には驚きなのですが、それがこんなに何本もそびえている様子は圧巻です。早くも夏のカラフトマスが食べたくなってきました。
›5 04, 2009
ロックの魂
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キヨシローが亡くなった。ちょっとショックがでかい。キヨシローは僕の実家の近所の高校からバンド活動をしていたということで、地元ではちょっとした誇りだった。
僕の実家の日野市はなかなかにロックな町だ。当時にしては珍しく革新市制が続いていたり、学校の先生も左翼みたいなのが多く、管理型の学校運営が始まったばかりの中、生徒会と革新系の先生がタッグを組んで、体制と闘うみたいな熱い(暑苦しい)シーンを僕は体験してきている。そんな中でいつも文化祭の実行委員長だった僕には、キヨシローの曲にはこんな思い出を持っている。
中学校でもフツーにロックだった我が校では、文化祭で先輩がRCサクセションをかっこ良くバンドで演奏していた。中学生の文化祭でバンドというのも珍しいだろうが、とにかく僕たちは体育館で騒ぎまくっていたところ、紙テープ代わりにトイレットペーパーが投げ込まれ(笑)、「それ見たことか!」と目を光らせていた管理型教師が「ロック禁止」みたいなことを言いはじめたのだ(笑)。もう、その対応自体がおかしくっておかしくって「大人ってかわいそうだなあ〜」と、いつも白衣を着ている気の弱そうなその教師を気の毒に見ていた記憶がある。日野の若者はそんな風に多様な社会のありようを目にしていったのだ。
キヨシローの行っていた高校は伝統的に生徒が自立した感じだった気がする。僕は若干頭が足りなくてキヨシローの後輩にはなれなかったけど、日野市は全体的にどこかああいう感じのキヨシローそのものみたいな風土だ。ご本人には失礼かと思うが、郷土の先輩として間接的に僕の人格を育ててくれた人であり、何とも喪失感が大きい。
ロックな魂は今もっとも必要だ。特に僕らの世代から若い子達に。権力(というよりも何となく巨大なもの)に抗う心と、変化し続ける意志。今、変化に長けている人は多いが、「長いものになんか巻かれねえぞ!」という強い意志と、何とかしようとする元気をもった若い大人を見ることが少ない。キヨシローの生き方を参考に、ロックの魂に再び灯をともしてもらいたい。そう、派遣村に集まるだけではなく、その先に何をやるかのパワーをだ。
ロックスピリットと言えば、今やメジャーとなったパンクバンドGREEN DAYのこんな歌詞が大好きだ。
"I want to be the minority. I don't need your authority. Down with the moral majority. 'Cause I want to be the minority."
彼らの言う「マイノリティ」というのはとても逆説的だ。どっちが真理なのか・・・。眺める方角さえ切り替えれば見えてくる。Love&Peace
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›5 01, 2009
チャシコツプロジェクト
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観光圏事業のうち、僕が担当するまた別のプロジェクトの打合せで札幌へ。
観光圏事業では、昨年からやっている北大との共同プロジェクト「チャシコツプロジェクト」を相乗りさせる予定だ。チャシコツプロジェクトは先住民族の遺跡「チャシコツ岬」の遺跡発掘調査に一般人が参加できたり、その発掘の結果をまち作りに活かしていこうという、コミュニティーアーキオロージー(地域考古学)の試みだ。
人は人の営みの上に暮らしている。もっといえば、無数の先人達や動植物の死骸の上で暮らしているのだ。そのスピリットは土地に染み込み、水になって世界中を循環し、生命を育み、またそのスピリットが次の命を生む。先人が聖地としていたところ、誰か英雄が死んだ場所、そんな場所があるかもしれないのに地図上だけで開発を進めていって良いものか?ということを、常々考えていた。
そんなことを言ったって、そもそもどういう土地なのかなんて、一体どれぐらいの人が知っているのだろう。「わからないや。じゃ、道路つくってオッケー。」となってやしないか不安でならないのである。あるいは、どれだけ遡るべきなのだろう。そんなことを真剣に悩んでしまうのは僕だけなのかと思っていた。それにある道筋をつけてくれたのが、北大の考古学の先生・加藤博文准教授だ。「それは、コミュニティーアーキオロジーという手法で解決でき、欧米では一般的になりつつある。」のだそうだ。
昨年、発掘作業でもっともはまったのは地元の小学生達だった。何でも子供は大人に比べて作業で何かを見つけるのが上手らしく、昨年も参加した子供の発見が考古学的に貴重な意味を持つものだったりしたことが多々だった。また、単純に土をいじくり宝が出てくる感覚は何とも言えず楽しいのだろう。予定の1時間を大幅に越えて2時間以上地面に這いつくばっていた。
自分の住んでいる地面をちょっと掘ると、そこからは先住民族の暮らしの跡が続々と出てくる・・・子供たちの心の引き出しには、その時の感動はどのように納められるのだろう。詳細は追ってご連絡します!
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