« 2009年02月16日 |
メイン
| 2009年02月20日 »
›2 19, 2009
「自然環境と調和する」っていうけど
Category:
Eco-Eco
/
0 Comments:
Post /
View

いつものポイントが凄いことに。波乗りをするようなサイズの波が「氷泥」と呼ばれる氷のシャーベットで割れていました。氷泥でサーフィンできないかな〜としばらく見ていると、いつも流れている強いカレント(海流)が、個体として不気味に流れているのを見ると、こりゃいくら何でも無理だ・・・と諦めました。
程よい氷のばらつきの中、流氷と一緒に波乗りをするのが夢。でも、普通の海でも波が立ち、それを整える微風が吹き、しかも自分のスケジュールと体調のすべてが揃うのは奇跡に近い条件。それに加えて、危険じゃない程度の氷が程よく浮かぶ・・・なんて状態には、恐らく一生かかっても出会えないかもしれません。しかし、そのThe Dayに備えることを考え、自分の暮らし向きを見直すことは「自然と共に生きる」ことを考える上でとても有効です。
それにしても、沖に流氷がある時は波は立たないものなのですが、これだけ波があるのも珍しいですね。

午後は近くのスキー場で打合せ。先のエントリーにも書きましたが、北海道のスキー場は、どこも存続の危機に立たされています。財政難に加え、温暖化による(?)気候変動で雪が極端に少ないのです。そういえば、先日も強い冬型の気圧配置になり、北風が吹きましたが、ほとんど雪が降りませんでした。普通ならこの風向きなら雪が降るだろう・・・という予想が全くはずれます。大気中にある水蒸気量が地球規模で偏っている気がするのは僕だけでしょうか?
雪が降らない北海道、乾燥し大規模な山火事が発生するオーストラリア、そして局地的な集中豪雨・・・これらは、全て同じ現象のような気がしてなりません。
打合せの中で、長年圧雪車のオペレーターをやっていらっしゃる方からは「技術的に雪をしっかりと残す余地はまだまだいくらでもある」と伺いました。「温暖化だ」「不景気だ」といって諦めてしまっている雰囲気は、僕もとても気になるところです。そんな中、やれることをやる、という程度のささやかな取り組みを来年度から行う予定です。しがらみにとらわれず、多くの人が関わるという枠組みが作れそうな予感がしています。気候の変化に合わせて、人の取り組みも考え方も切り替えていかなければなりません。温暖化を防ぐことを考えると同時に・・・。スキー場での取り組みについては、具体的になりましたらまたお知らせします。
≪続きを隠す