1.学級事務職の採用
学校では多くの先生や事務の方々が活躍していますが、学校の規模に関わらず特に教員の事務に割く時間が多いことが問題となっています。事務に限らず、特別支援員とその対象の子供や周辺の子供との微妙な人間関係の構築、得意ではない種目をあてがわれたときの部活動顧問、保護者との教授活動とは直接には関係のない話し合いやトラブル等々、教授活動以外に追われて子供達に接する時間が少なくなっていては教員として本末転倒です。また、特に斜里は新人の先生が多く、一般企業であれば半ば試用期間であったり研修期間である4月1日から、大卒の新人が学級をまかされることにより心理的な負担を訴える人も多く見受けられます。そこで、学校事務を発展解釈した、いわば「学級事務職」の概念のもと自治体の裁量で事務職の採用を増やすべきです。
<学級事務職の概要>
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291520_2.pdf
2.スポーツ施設の配置
斜里町はこれからさらに高齢化社会が進み、町民の保険料負担や行政の医療に割く負担がますます増えていくことが予想されます。上質な医療を安心して受けられることももちろんですが、早い段階から病気を防ぐことに真剣に力を注ぎたいものです。しかし、斜里町のスポーツ施設は老朽化が進んでおり、このままでは斜里町民が選択できるスポーツは限られてしまいます。野球場には新たなナイター施設が完備されましたが、他の競技施設についても補修や配置について長期的な視野を持って取り組んでいかなければならないと思います。
3.スポーツ指導体勢の抜本的な見直し
子供が少なくなっている中、例えば団体競技などは中学校の学校単位での練習、対抗がままならなくなってきています。現状では上位の競技会体系が学校単位となっているために、変更をしていくことが進まないのですが、そうこうしている間に、子供達が選択できる種目は限られてきてしまいます。斜里町内、又は近隣市町村と連携をとって、学校別ではなく種目別のくくりで指導の連携がしやすくなるような地域スポーツクラブのような新しい枠組作りが必要です。これは地方学校に限った問題ではないため、同じような悩みを持つ全国の自治体と連携し、うねりを作っていきたいものです。
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