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›6 21, 2010

理想の自然利用

Posted by shinra at 23:14 / Category: NPO / 2 Comments

 知床五湖の利用システム実証実験検討の一環で、委員の先生方をお連れして知床五湖をガイドしてきました。久しぶりに本格的にガイドしたなあ。しかも、日本の国立公園や自然保護の制度設計に携わってこられたような、そうそうたる方々を前に、僕がお話しできることなんて何もありません。ただ一つだけ、知床の森の深遠さをみんなで共有できればよいなあと思いました。それは達成できたかな??とても気持ちのよい雨上がりの知床五湖でした。
 報道機関のカメラが入っていて、取材を頂きました。うまく話せたかどうか自信もないし、ON AIR前にきちんと自分の真意を自分のコトバで伝えたいなあと思いBLOGをしたためています。北海道ローカルの「イチオシ!(HTB)」です。放映日を伺うのを忘れてしまいました。

コメント

おそらくご存じかと思いますが、青森の奥入瀬渓谷の国立公園遊歩道で枯れ枝が上から落ちてきて大けがをした女性が国と県を相手取った訴訟は最高裁まで行って国と県の敗訴。19000万円強の賠償金を支払うことになりました。仮に私が行政側担当者でも、この判決が確定している以上、知床五湖周辺の遊歩道の安全性はディズニーランド級にしようと考えるでしょうね。

こういう問題って、行政がバカとかそういう単純な仕組みじゃなくて、そういう振るまいを行政がするようになるに当たっては、市民のエートスのありようが非常に大きく影響しているんだろうと思います。

投稿者 かとう : 2010年06月27日 22:33

かとうさん
コメントありがとうございます。
そうですね〜しかし、法律でかっちりと決められているので、訴えたくなくても自然の中での事故に関しては、管理者を訴えざるを得ないのが現実。
危ないのをわかっていて登山をすると思うのですが、落石を林野庁のせいにする・・・という感覚は本人たちには全くないわけですが、社会的に事故の処理をする過程では、誰もが違和感を感じながらも遺族は行政を相手取らざるを得ない。どうにかしたいですね〜。
その法体系を許しているのは、市民ですが、その逆の枠組を想像できずにいます。それを、とても悔しく感じています。

投稿者 藤崎です : 2010年06月30日 00:03

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