実は来月、ウトロにADSLがやってきます。今さらADSL?という声が聞こえてきますが、そうです、我が家ではISDNでネットをつないでいるのです。道東地方には「北ネット」さんという、北見の小さなベンチャーが展開した広域の無線ブロードバンドが進出していて、ウチも会社では導入したのですが、今イチ保守の面での不安があり全面的に頼るまでには至っていませんでした。そんな中、NTTに催促すると「200人の署名が集まれば開通させる・・・」という何とも高飛車な回答。嫌みのように何度も電話をしてやりましたが、何回答えさせても同じ答え。ったく、200人の収入がないとやってけない、と理由は民間企業らしいことをいいながら、対応が国営企業の体質そのままなぞんざいなところがNTTのダメなところです。インフラ屋のくせに目先の採算を優先しすぎです。その点、北海道電力は森の中に我が家を建てる時に「敷地内の電柱一本は負担してください。そこまでの電線は何kmだろうと、北電の負担で引きます!僕たちは北海道中どこにでも電気を引きます!」と男気のある返事でした。何でも電力会社はどこでもそうらしく、インフラ屋さんの正しい姿だよな〜と思いました。
話がそれましたが、来月にADSLなのです。観光協会が音頭をとって署名を集めたのです。運動をしなければ引いてくれない、というのもおかしなはなしです。多くの方が指摘しているNTT再国営化には僕も賛成です。国際的な情報流通に乗り遅れることを、国力として何とも思わないお上の感度の低さには呆れます。
ウトロの中には「売れ残っているモデムの処分で、NTTはイナカに売りつけようと言う魂胆だろう!」という人もいます。確かに、もうADSLモデムは品薄で手に入りにくいのが現状。またしばらくすると「光」ということになるでしょうから、リースと購入はどちらにするべきか迷うところです。
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