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›1 07, 2007

世代とスタイル

Posted by Tatsuya at 14:49 / Category: Business / 5 Comments

 先に書いた「ニート」の話しに意外と反響があり驚いています。折しも新年から朝日新聞では僕が勝手に「ニート世代」とした層を「ロストジェネレーション〜失われた世代」として特集を組んでいます。「ニート世代」を捉える切り口はたくさんありそうです。

コメント

むしろPlundered GenerationとかDispossessed Generationのほうが正確な気もしますがね。良くも悪くも利潤最優先ではない分、上の世代とは異質なのでしょう。私がかつてカメラの売り子だった時のことですが、私は目先の売り上げに拘るよりも、お客さんに本当に必要なものを最も安価な形でご紹介するという売り方をしていました。これは当然、経営側からは気にくわないわけで、有形無形の嫌がらせを受けたのですが・・・・。しかし目先の売り上げを最大化することだけ考える商売のやり方というのは、どんな時にでも最適な戦略とは私には思えなかったのですね。

まあ、こういう発想が出来るのも、ある程度豊かな時代に育ったが故に、目先のゼニを掴めるだけ掴まないと即飢えるという恐怖感が無いからかもしれませんが。

そういえば、私の好きな接客というのも、多少はユルくても良いから、のんびりとお互いに接することが出来るスタイルでした。いくら規律があっても「とにかく今すぐに出来るだけ高いものを出来るだけ多く買わせてさっさと追い返そう」というのはね・・・。がっつくなよなって言いたくなります。そういう店では買う気も失せるというか。

投稿者 かとう : 2007年01月08日 10:56

かとうさま
コメントありがとうございます。

>Plundered GenerationとかDispossessed Generationのほうが正確な気もします

同感です。そういえば、
年明けから、朝日新聞でこの世代を
「ロストジェネレーション」として特集していますね。どこか、かとうさんが名付けている世代名と似ている印象を受けます。
が、一方でこれらの言葉から感じられるネガティブな印象ほど、僕たちって、そんなに悲観はしていないですよね(笑)。

投稿者 藤崎です : 2007年01月08日 23:01

今の状況がこの先も永遠に続くわけじゃないですからね。この状態が永遠に続くのならちょっと鬱になれますけれども。

とりあえずこれから数年で団塊の世代がようやく現役から退いてくれるので(いつまでも現役気分でポストを明け渡してくれないのが一番困る)、それでまた何かが変わるのではないでしょうか。どう変わっていくのかはわからないですが。

わからないから、悲観も楽観もしようが無いなあ、というのが正直な気分なんです。ただ、ようやく世代としてのアイデンティティーが生まれつつある気はします。ひたすら貧乏くじを引かされた世代なんじゃないか、俺たち、という形ではありますが、自意識が芽生えつつある。この世代に集合的なアイデンティティーが完全に備わった時に、良いことか悪いことかはわかりませんが、何か起こるのだろうなとも感じます。

投稿者 かとう : 2007年01月09日 00:42

昨年、10月にお邪魔してから時折お邪魔しております。

正規社員や大きな企業などの安定にほとんど食指をうがかさ(せ)ず、独自のスタイルを
つらぬく(貫かざるを得ない)世代の方々が、どこかひょうひょうとした顔を見せておられる
ことに、未来をちょっとだけ明るくイメージさせます。ほんとです。迷惑かもしれませんが
(笑い

野生や自然の近くにいるよりも都市の便利さという魔力に憑かれ決別出来ないわたし
たちですが、いつか何かで成熟したときには、今、ニート世代とおっしゃる方々のオリジ
ナリティと同じレベルにたどり着いて、まさに地域で自覚的に生きる、難しいけどやり
がいのあるスタイルを選ぶのではないか…。

自分とだぶらせながら、拝読しました。

ではまた。

投稿者 take : 2007年02月20日 12:01

takeさん
ごめんなさい、お返事が遅れてしまいました。

あの“ひょうひょう感”は良いですよね(笑)
僕の世代はまだ肩肘張っていますが、
もっと若い方々は本当に力が抜けています。
まるでイチローの打撃スタイルみたい。

投稿者 藤崎です : 2007年02月28日 18:23

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