« 2008年01月 | メイン | 2008年03月 »
2008年02月26日
見渡す限り

昨日、すっかり無くなってしまった流氷が一夜明けた
今朝、海面が見えないほどビッチリ戻ってきました。
昨日は南の風だったのでなんだか不思議…
ここ数年、流氷の動きが激しくなっています。
特に今年は予測不能…。
以前は北風の嵐が来ると大きな氷が軋みあって
流氷山脈を作ったので
今度の嵐で流氷がどうなるのか楽しみでもあり心配でもあります。
(若月)
2008年02月24日
大荒れの海
前回のブログでご覧いただきましたように、発達した低気圧の通過により、
昨夜から大荒れの天気が続いている知床です。
この悪天候の影響で、Shinraの午前のプログラムに続き、
午後の回もすべて中止とさせていただきました。
本日のツアーのご参加を楽しみにしておられた方々のことを思うと、
非常に残念に思います。
スタッフ一同、皆様の次回のお越しを心よりお待ちしております。
海岸では、大きな波が岸辺に残っていた流氷の塊をを粉々にし、
流氷の欠片を乗せた波は、重たく鈍い動きを見せていました。
沖の方には、うっすらと流氷の帯も見えてはいるのですが・・・
この強い北風に押されて再び接岸してくれることを望んでいます。
(たなべ)
猛吹雪

強い冬型の気圧配置と、急速に発達している低気圧の影響で知床は猛吹雪。
あちこちで交通規制が敷かれ、北海道内は大混乱です。
Shinraの午前中のツアーも軒並み中止に。
午後のツアーについても状況を判断しているところです。
私は町内のスキー大会のお手伝い。家内もココアを作る係で朝から準備を進めていましたが
スキー大会も中止に。でも、どっちにしても車が家から出られる状態にありませんでした。
除雪が追いつかず林の奥にある私の家から出ることができないのです。

家の周りを除雪していると愛車の様子が変わっていました。
強い吹き出しでできた雪のせいでVitzが何だかアグレッシブなスポーツカーのようです。
標高の高い山岳地帯で見られるような通称「エビのしっぽ」に近い現象。
昨夜の吹雪の強さを伺うことができます。(フジサキ)
投稿者 Tatsuya : 07:18 | コメント (0)
2008年02月20日
今日の夕陽
ここ2.3日で、流氷が岸から離れたり近寄ったりを繰り返しています。
今日は海に浮かぶ流氷を背景に、きれいな夕陽が見られました(*^^*)
(たなべ)
2008年02月19日
流氷山脈

昨日、流氷上を沖まで歩いてとった写真です。
これだけあった流氷が今日は無くなっていしまいました。
湾内一面にあった流氷が一晩にして無くなってしまうのも驚きですが
これだけの氷が折り重なって盛り上がる自然のエネルギーの
すごさにも感動です。
この時期、光の加減や流氷の動きによって
刻々と変化する風景を見ることができます。
(若月)
2008年02月15日
バックカントリーへ!
低気圧の影響で一昨日から風がぴゅーぴゅー。
今日の気温はマイナス5℃。昨日よりずいぶん良くなりましたが風の強い日でした。
こんな日は森歩き。
大きな木は風から私たちを守ってくれます。
そしていい斜面を見つけてえっさほいさと登り、
びゅーんと滑ってきました!
『サイコーの一日だったゼッ!!』
という嬉しい言葉をいただきました(^▽^)
(松井)
アイヌ民族の遺産管理
ひどい吹雪が去りましたが、まだ強い北西の風が吹いています。
気温は現在−5℃。沖合の流氷は東に流されていますが、
ウトロの海岸から見る限りは水平線まで真っ白の流氷原です!

さてさて、ちょっとお堅い話しかもしれませんが、
僕たちが取り組んでいる先住民族エコツーリズム研究会(SIPETRU)のネタです。
読売新聞(掲載期限があると思います)↓
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20080215-OYT8T00014.htm
開拓前まで北海道の自然を文字通り守ってきた
アイヌ民族には自然保護に役立つ伝承すべき知恵が残されています。
そして、とかく冷たくなりがちな自然保護における「管理」ですが、
先住民族をはじめ日本に暮らす私たちが持っている
自然に対しての畏敬や畏怖、そしてそれとあい対するときの
儀礼や祈りといったものを
少しでも「管理」に盛り込めないかと思っています。
ShinraではSIPETRUの窓口として
先住民族によるガイドツアーもご案内しています。
実際にアイヌ民族のガイドと歩き、
さまざまな叡智を実際に体験することができる貴重な場だと思います。
ご興味のある方はこちらも是非。(藤崎)
SIPETRUのホームページです↓
http://www.sipetru.jp/
投稿者 Tatsuya : 11:11 | コメント (0)
2008年02月11日
夕陽を浴びて
SHINRAでは、日に4回の流氷ウォークを行なっています。
お客様からは、「流氷ウォークはどの回がお勧めですか?」
と、お問い合わせいただくことがあります。
その日の天候や、時間によって、流氷はさまざまな表情を見せてくれるので、
一概にお答えできないんですが・・・
私がお勧めするとしたら、写真に載せている最終15:15~の回でしょうか^^!
最近の日没が16時45分くらいなので、お天気が良ければ、ちょうど夕陽を眺めながら
流氷ウォークを楽しむことができるんですよ。
けれど、他の回にもそれぞれの風景があるんです。
朝一番6:30~の回は、ちょっと寒いんですが、連山から昇る日の出を観られたり・・・
お昼の回は、お日様のぽかぽかの日差しを浴びながら、青い空と白い流氷のコントラストを楽しんだり・・・
もちろん毎日がそうだとは言えませんが、
その日のお天気や流氷の状態によって、毎回違った表情を見せてくれるので、ほんと飽きないですよ。
(たなべ)
2008年02月10日
子供サミット

北海道網走支庁が主催の流氷子供サミット。
http://www.abashiri.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/ryuhyo_summit.htm
私たちも年々勢力が弱くなる流氷を見るにつけ
地球温暖化の影響をひしひしと感じています。
そんな様子を子供たちの目で見てもらい、
次世代の取り組みに活かしてもらうという趣旨のイベントでした。
総勢30人の元気な小学生の対応で
Shinraのガイドたちは、ほとんど体操のお兄さんお姉さん状態。
天気もよく楽しい体験をしてもらえたようです。
「楽しい思いをさせてくれた流氷が温暖化の影響でなくなるかもしれない。」
そんな投げかけを子供たちにしましたが、
彼らは何を持ち帰ってくれたのでしょうか・・・
(藤崎)
投稿者 Tatsuya : 18:56 | コメント (0)
2008年02月06日
オーロラファンタジー
昨夜から、ウトロでは第22回 『オーロラファンタジー』 (~3月22日まで)が開幕しました。
このイベントは、昭和33年に実際に知床で観られたオーロラを再び!と願って始まったとのこと。
オーロラといえば、極北の自然現象のイメージがありますが・・・
実は、低緯度オーロラといって、北海道や東北地方辺りでも条件が良ければ、
観られることがあるそうです。
近年でも北海道で低緯度オーロラ(赤色)が何度か観測されているそうですよ。
さて、『オーロラファンタジー』のオーロラは、レーザー光線とスモークと音楽を駆使して、
オーロラの幻想的な世界を再現しています。
詳しいお問い合わせは、
知床斜里町観光協会
℡ 0152-22-2125
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/event/fantasia.htm
もしいらっしゃる機会があれば、夜はかなり冷え込みますので、防寒対策はお忘れなく!!
(たなべ)
2008年02月04日
SHINRAスノーボード部

少数派のスノーボード部もスキー部と合同で活動中!パウダーラインを求めて日々山をさまよい歩いていますよ。(フジサキ)
ウトロは流氷ビッチリ接岸中!曇り空。現在-10°!厳しい寒さが続いています。
投稿者 Tatsuya : 11:57 | コメント (3)
2008年02月03日
冬の知床五湖へ
今日のウトロは曇り時々晴れ -6℃位の風のない穏やかな日でした。
今日はフランス人のお客様と知床五湖に行ってきました!
冬の間、岩尾別川の先から通行止めとなっている道道知床公園線が
今年(2008年)からエコツアーに限っての試験開放が行われているんです。
開放とはいってもあくまで「歩き」のみが許可されているので往復10kmの道のりを
バックカントリースキーを履いて歩いてきました。
雲の多いお天気でしたが時折晴れ間も見え、一瞬ながらも羅臼岳も見えました。
夏はたくさんのお客様で賑わう知床五湖も冬は『シーン』という音が聞こえるような静けさ。
普段見ることができない湖上からの景色はなんだか新鮮でした。
途中、『クマゲラ』(日本最大のキツツキ。天然記念物ですよ!)にも出会い
とても素晴らしいツアーになりました。
(松井)
2008年02月01日
プユニ岬より
昨夕の流氷の様子です。
久しぶりにウトロ沿岸の海が流氷で覆われています。
夕陽は、残念ながら途中で雲に隠れてしまいましたが、
ほんのりピンク色に染まる流氷の海が素敵でした(*^^*)
いよいよ流氷ウォークも本格的にシーズン到来です!!
みなさんもぜひ遊びにいらしてくださいね。
(たなべ)